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用紙の取り扱いについて

  • すべての用紙は、こすったり、傷をつけたりしないように丁寧に扱ってください。
  • できるだけ用紙の端を持ち、印刷面に触れないようにしてください。手についた汗や油分が印刷面に付くと、印刷品質が低下する場合があります。
  • 印刷後は、インクが十分に乾いてから取り扱ってください。また乾いたあとも、できるだけ印刷した面に触れないよう丁寧に扱ってください。顔料インクの特性上、こすったり、引っかいたりすると、インクがはがれる場合があります。
  • 用紙は印刷する直前に、印刷する枚数だけをパッケージから取り出して使用してください。
  • 反りを防ぐため、使用しない用紙は用紙が入っていたパッケージに入れ、水平に置いて保管してください。また、高温・多湿・直射日光を避けて保管してください。

写真用紙に印刷するときは

温度や湿度が低い環境で印刷した場合、静電気の影響により、用紙の余白部分などに霧状のインクの汚れが付着することがあります。

そのため、「温度20℃以上、湿度20%以上」の環境でのご使用をお勧めします。温度が20℃未満の場合は、湿度40%以上でのご使用をお勧めします。